Volunteerボランティア

減災ヴィレッジ

阪神淡路大震災を風化させず語り継ぎ神戸からの恩返しとして被災地支援を行い
減災、防災、震災からひとりでも多くの方に気づきの”きっかけ"を作って行けるようにという想いを込め、
COMING KOBEが一番大切にしているテーマが集中するコンセプトゾーン

「減災ヴィレッジ」のブースを公開!

減災ヴィレッジでは、震災について考えるきっかけをつくるブースがたくさんありますので1人でも多くの人に足を運んでもらいたいです!

みなさんのお越しをお待ちしております!

減災ヴィレッジ

各ブース説明

①チャリカツブース

「05:46→14:46」東日本大震災 チャリティー・オリジナル・リストバンド販売ブース

カミコベ23で展開のチャリカツ(チャリティー活動)のコア(司令塔)ブースです。毎年恒例のチャリティーリストバンド、今年のカラーはパープル!デザインには「5:46→14:46」と刻まれ、私たち神戸の気持ちが東日本の方々と共にあることを象徴しています。そしてこの売上金は、全て、募金として寄付されます。皆さんで是非、このリストバンドを手にして、想いを共有しましょう!

チャリカツブース1
チャリカツブース2

②チャリティーオークション

アーティストが普段愛用していた珠玉の一品を、なんと…!!オークションします!!

ステージやプライベートで実際に使用していた貴重な品を、あなたが受け継ぐまたとないチャンス。

激激激レアアイテム & ウルトラプレミアム!!

売り上げは全て被災地への義援金に当てさせていただく、関わる全人類が喜ぶチャリティー活動。

この機会を逃すな!!(転売ヤーはお断り)

  • 減災ヴィレッジのチャリティーオークションブースまで是非お越しください!
  • 商品は随時追加されます。当日飛込追加も発生!?要チェック!

DAY 1

DAY 2

③写真洗浄あらいぐま

水害で汚れた写真を1枚ずつ手洗いする「写真洗浄」のボランティア活動を行っています。
被災地に行けなくても地元でできる災害ボランティアです。小学生からどなたでも参加できます。
写真をきれいにする仕上げ作業を体験してみませんか?今年はチェキ写真撮影も行います。
ぜひブースに遊びにお越しください🦝

写真洗浄あらいぐま1
写真洗浄あらいぐま2

④ソナエル食堂 / 神戸と福島をツナグ

「ソナエル食堂」は、命の源である食をテーマに防災意識の向上を図る、東日本大震災を経験した福島発のプロジェクトです。発災直後に比べて防災意識が低下していたり、災害を経験していない人達に、備える大切さを「食」の観点から学んでもらうことを目的として活動しています。
この度カミコベ23に突如「駄菓子屋さん」が出現!?年齢を問わず馴染みの深い「駄菓子」から、ローリングストックの大切さを伝えます。ブースでは、楽しんで防災を学んで駄菓子をもらえちゃうゲームの展開や、神戸から福島へ想いをツナグ復興支援の募金箱の設置や限定グッズの販売を行います。「あのひ」の記憶を、「あした」に繋げたい。東北に想いを馳せて未来に向けて一緒に防災を学ぼう!

ソナエル食堂 / 神戸と福島をツナグ1
ソナエル食堂 / 神戸と福島をツナグ2

⑤アロマ減災ラボ

被災時にアロマテラピー?と思うかもしれません。例えば、マスクスプレーや除菌スプレー。毎日のように使う基礎化粧品、痛みを緩和するオイル。「日常で使えるアロマ」を知っていただく事で、何かあった時の準備ができます。ブースでは

  • 簡単アロマスプレー作り
  • 「アロマテラピーと減災」がわかるパネル展
  • アロマの香り体験

アロマテラピーが多くの人の「日常」になることが大切。
それこそが、被災時に心で感じる災いを減らす事につながるのではないかと考えます。

ぜひ、ブースにお立ち寄りいただき「アロマで出来る減災」を実感してください。

アロマ減災ラボ1
アロマ減災ラボ2

⑥石巻へい輪プロジェクト

2011.3.11 東日本大震災で被災した宮城県石巻市。そこで昔から漁業を生業していた小渕浜の女性たち。全てを失い、少しでも希望をと始めた自立支援プロジェクトです。被災した漁網を編み込んだミサンガを是非お手にとってみてください。皆様と私達の笑顔の輪が繋がりますように。どうそ宜しくお願い致します。

石巻へい輪プロジェクト1
石巻へい輪プロジェクト2

⑦石井麻木写真展【3.11 からの手紙/音の声】

東日本大震災直後から現在までの12年間とその地で鳴らされた音の声を写真とことばで伝えるパネル展。 希望と記憶を繋ぐ写真絵本『ただいま、おかえり。3.11からのあのこたち』パネル展も共に届けます。 オリジナルグッズも販売いたします。

石井麻木写真展【3.11 からの手紙/音の声】

⑧FIGHTBACK

FIGHTBACK1
FIGHTBACK2

個人で支援ブランド「FIGHT BACK」を立ち上げ、手刷りでプリントした衣類や小物類をネットショップやフェスやイベントで出店して販売をしています。

その売上で震災や豪雨被害などで恐い、辛い思いをした子ども達に笑顔を届ける行動を主にしています。

今回の出店で皆さんからご協力いただいたお気持ちは福島県の子ども達が楽しめるイベントを開催して笑顔を届ける行動に使わせていただきます。

当日は一点一点手刷りで作った衣類をSALE価格で販売!
色々な手作りの支援グッズを販売しますのでご協力よろしくお願いいたします。

⑨東北ライブハウス大作戦

"2011年、東日本大震災で被害を受けた地域の復興に向け、東北三陸沖沿岸地域にライブハウスを設立するプロジェクトを始動し、『人と人を繋げる』という事をコンセプトに、2012年に岩手県大船渡市『KESEN ROCK FREAKS』、岩手県宮古市『KLUB COUNTER ACTION』、宮城県石巻市『BLUE RESISTANCE』を沢山の支援によりオープン。
また、箭内道彦氏と共同で始まった東北ライブハウス大作戦with LIVE 福島「誰もが使えて、集える野外音楽堂を福島に作る」という目的で活動を続け、2015年猪苗代野外音楽堂もオープン。

現在現地のサポートを継続中

⑧東北ライブハウス大作戦1
⑧東北ライブハウス大作戦2

⑩幡ヶ谷再生大学復興再生部

2011年の東日本大震災以降、各地で活動を続けています。活動写真の展示やグッズ販売を行います。

幡ヶ谷再生大学復興再生部

⑫神戸学院大学

【5/27(土)】
・舩木ゼミ:災害時の食に関すること
(食糧備蓄に関する 商品展示・W S・ゲームを実施)
・水本ゼミ:非常持ち出し袋に関すること
(基本となるアイテムの展示、自分の家族に必要なものは何かを考えてもらうW Sを実施)
・その他:被災地支援活動に関するパネル、現代社会学部社会防災学科に関する紹介パネル展示。

【5/28(日)】
・シーガルレスキュー:『ロープ傑作』災害時だけでなく、通常でも役に立つロープワークを行う。基本的な結び方である「本結び、巻き結び、もやい結び」を体験

神戸学院大学1
神戸学院大学2

⑬みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 神戸

神戸市兵庫区にある訪問看護ステーションです。
訪問介護では療養中の方のご自宅に伺い、健康チェック服薬管理、リハビリや介護者の支援を行なっています。私たちのブースでは、在宅医療の観点から、自宅にあるもので実践できる応急処置をレクチャーします!また、健康チェックブースでは、看護師が血圧やSpO2などのバイタルサインを測定します。
ぜひお気軽にお立ち寄りください!

みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 神戸1
みんなのかかりつけ訪問看護ステーション 神戸2

⑬認定NPO法人 日本レスキュー協会

私たち日本レスキュー協会は、1995年1月17日に発災した阪神・淡路大震災をきっかけに「当時、災害救助犬が有効に運用されていたらもっと助かる命があったかもしれない」という思いからその年の9月1日に誕生いたしました。
日本レスキュー協会は、「犬と共に社会に貢献する」理念のもと、災害時、倒壊した家屋や土砂などの下敷きになり行方不明になった方を捜す「災害救助犬」や、災害で被災された方や障がいのある方、高齢の方や闘病中の方の様々な痛みや不安を軽減する「セラピードッグ」の育成と派遣、飼い主のいない犬たちを私たちの元へ保護し、適切なケアやトレーニングを行い新しい家族を探す譲渡活動や、災害時にペットと共に飼い主さんが適切な行動をとり、命を守ることができるようペットの防災について飼い主さんへの呼びかけや避難の仕組み作りといった「動物福祉」の3つの活動を行なっています。
当日ブースでは災害救助犬とのふれあい、写真展示、募金活動、グッズ販売を行います。

認定NPO法人 日本レスキュー協会1
認定NPO法人 日本レスキュー協会2

⑭自衛隊兵庫地方協力本部

・パネル展示 (防災関連)
・制服の試着コーナー
・自衛隊車両展示(パジェロ)

自衛隊兵庫地方協力本部

⑮被災地NGO協働センター

CODE海外災害援助市民センターは、当センターが行なっていた海外部門を独立する形で2011年に設立しました。
現在はトルコ・シリア地震の支援や神戸に避難してきているウクライナ難民への野菜をお届けするMOTTNAIやさい便の活動をしています。それらの活動写真を展示します。

被災地NGO協働センター / CODE 海外災害援助市民センター1
被災地NGO協働センター / CODE 海外災害援助市民センター2

⑯阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター / CODE 海外災害援助市民センター

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災の経験と教訓を伝え、これからの防災・減災の情報を発信するため、兵庫県によって開設された災害伝承ミュージアムです。
「カミコベ」会場では、阪神・淡路大震災がどのような災害であったか、その概要を伝えるパネル展などを行います。
また、「減災ヴィレッジ」と「ひとぼうステージ」、「チャリカツ」(チャリティー募金活動の略称)等、チャリティーライブフェス「カミコベ」のコンセプトゾーン全体の構成・進行に協力しています。

神戸学院大学1
神戸学院大学2

⑰PAZR

「あなたの生活・行動・体験・趣味・仲間といった“人生のピース”を、楽しみながら記録し、収集し、共有できる、全く新しいライフログSNS。ひとつひとつのピースが積み重なることで、あなたが生きた証として刻まれます。」

PAZR

感染症予防対策

COMINGKOBEは楽しむことを制限しません。楽しむために制限します。

  • マスク任意着用

  • こまめな消毒

  • モッシュ&ダイブ禁止!!

  • 飲み過ぎ禁止!!

  • 場内禁煙

イベント衛生パートナー 株式会社ダスキン/ダスキンレントオール

COMINGKOBE 23において
株式会社ダスキン/ダスキンレントオールのご協力のもと
会場における感染対策・体制強化を徹底実施して参ります